広島中央矯正歯科は、広島市中区八丁堀にある矯正歯科治療専門の診療所です。

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成人の治療例一覧：上顎叢生を伴う下顎前突（抜歯治療）

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骨格性の要因は比較的小さい下顎前突で、
上顎の叢生がやや大きかったので、
上下顎とも左右の小臼歯を１本抜歯して
咬合と口もと・側貌を改善した症例です

治療タイプ	成人矯正
主訴	受け口を治したい
性別	女性
治療開始時年齢	２３才２か月
診断名	上顎叢生を伴う下顎前突
使用装置	上下顎マルチブラケット矯正装置
抜歯or非抜歯	抜歯
抜歯部位	上顎右側：第一小臼歯　（第三大臼歯） 上顎左側：第一小臼歯　（第三大臼歯） 下顎右側：第二小臼歯　（第三大臼歯） 下顎左側：第一小臼歯　（第三大臼歯）
治療期間、 治療回数、治療費	１年７か月、２１回、805,500円　消費税導入前 ＊動的治療終了まで
矯正歯科治療における偶発症	一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが 挙げられています。 　→ 一般的なリスク・副作用 本症例では臨床上問題となる症状は認められません でした。

初診時



治療開始時



治療開始４か月後



治療開始１年後　



治療終了時



初診時（左）と治療終了時（右）の側貌

　治療前（左）には下口唇が突出して、
　下顎前突顔貌を呈していましたが、
　治療後（右）には改善されています