広島中央矯正歯科は、広島市中区八丁堀にある矯正歯科治療専門の診療所です。

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成人の治療例一覧：上顎左側側切歯先天欠如による上顎前歯部の空隙と下顎前歯部叢生（非抜歯治療）

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上顎左側側切歯先天欠如による上顎前歯部の空隙と
下顎前歯部叢生に対して、
上下口唇の突出感も認められず、上顎右側や下顎の叢生も軽度なので、
先天欠如していた上顎左側側切歯のスペースを獲得して、
後に補綴することにした症例です

治療タイプ	成人矯正
主訴	上の歯が１本無くて、すき間があいている
性別	女性
治療開始時年齢	２６才６か月
診断名	上顎左側側切歯先天欠如による上顎前歯部の 空隙と下顎前歯部叢生
使用装置	上下顎マルチブラケット矯正装置
抜歯or非抜歯	非抜歯
治療期間、 治療回数、治療費	１年２か月、１９回、742,000円　消費税導入前 ＊動的治療終了まで
矯正歯科治療における偶発症	一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが 挙げられています。 　→ 一般的なリスク・副作用 本症例では臨床上問題となる症状は認められません でした。

初診時



治療開始時



治療開始３か月半後



治療開始８か月後



治療開始１年後

　先天欠如していた上顎左側側切歯のスペースを獲得して、
　其処へエステティックポンティック（仮歯）を装着しています


治療終了時