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Q & A

質問の答え(Q21〜Q28)


Q21:胸を大きくしたいのですが、シリコンのバッグは大丈夫でしょうか。

液体のシリコンの入ったシリコンバッグは漏れ出る危険性があるた め、使用が禁止されて、生理食塩水の入ったバッグを使用しておりました。しかし、これはバッグが破れたときには、もとのように平らになってしまうため、最 近はコヒーシブシリコンの入ったバッグを使用しています。コヒーシブシリコンは、以前の 液体シリコンと違い、たとえバッグが破れても簡単に漏れ出ることはないと言われております。これを使用するようになって3年くらいたちますが、今のところ 問題がおきたことはありません。

Q22:自分の脂肪を胸に入れて膨らませることができると聞いたのですが、できますか。

脂肪注入の方法はありますが、胸を膨らませる程に注入するのは不可能です。
たとえ大量に注入しても脂肪が融けて吸収されます。この方法はお勧めできません。

Q23:昔、胸にシリコンをいれたんですが、大丈夫でしょうか。

おそらく、 液体のシリコンのバッグが入っていると思いますが、何の症状もなければそのままで大丈夫でしょう。ただ液体のシリコンのバッグは長い期間がたつと、シリコ ンの液体が漏れてくることがあります。
できれば定期的の専門家にチェックを受けることをお勧めします。

Q24:肥えているので脂肪吸引をしたいのですが、手術をすれば体重はへりますか。

脂肪吸引の治療は、部分的な脂肪を取り除く治療で、体全体の脂肪 を減少させるためには、ダイエットによらなければ不可能です。たとえば下腹とか、臀部と か、大腿部とか、脂肪の多い部分を吸引して取り除きます。脂肪を吸引することにより、プロポーションを改善することが治療の主体です。脂肪を吸引すると必 ず血液が一緒に吸い出されますので、一度の吸引できる脂肪の量には限度があります。従って、体重の減るほどの脂肪は吸引できません。

Q25:年齢は56歳ですが、中年太りで、お腹が2段腹になっています。
脂肪吸引でよくなりますか。

お腹の皮膚 がたるんでいる人に脂肪吸引を行っても、たるんだ皮膚は元にもどりません。この場合は脂肪吸引ではなく、余分の皮膚と一緒に脂肪を切除する方法をお勧めします。

Q26:腋の汗の臭いが気になります。治療できるでしょうか。

腋臭症(えきしゅうしょう)という病名がついています。しかし、 汗が臭うということだけで、すべてを病気と考えない方がよいと思います。汗がでること、 汗が臭うことはある程度の状態までは、生理的なもので、異常ではありません。汗がでることは、体温調節のために必要なことですし、軽い臭いは、異常とは考 えない方がよいと思います。しかし、その人が部屋に入ってきただけで、部屋中が臭うとか、汗が滝のようにでて仕事に差し支えるなどの人には手術をおすすめ します。

Q27:わきがの手術はどんな手術ですか。外来通院でできますか。

腋臭症(えきしゅうしょう)の手術方法は2通で、切開法と超音波吸引法です。
切開法は、従来より行われてきた方法で、腋の中央を3〜4cm切って、皮膚を反転して汗腺をはさみで切除していきます。これは手術後の局所安静が必要なた め、1週間入院しなければいけません。腋の固定も必要です。
超 音波吸引法は、最近始められた方法で、入院の必要がなく、通院でできます。切開は小さく、1.5cm程度切り、そこから超音波の機械を挿入して、汗腺を超 音波で破壊し、破壊して組織を吸引していくものです。皮膚の栄養血管が切れないため、強い固定は必要なく、運動だけ控えていただければ、日常生活は普通に できます。通院期間は1週間から10日くらいです。

Q28:わきがの手術をすると汗はどの程度減りますか。

どんな手術方法で手術を行っても、汗がまったくでなくなる方法はあり ません。腋の皮膚を切除してしまえばよいと思われるかもしれませんが、腋の皮膚は腕を 挙げるために必要なものですからすべてを切りとるわけにはいかないのです。手術により減らせる汗の量は70〜80%といわれています。記事広告に「私の方 法で手術したら、全く汗はでなくなります。」などと書かれたものがありますが、これは患者さんを集めるための誇大広告です。